本記事では世界最古のMinecraftアナーキーサーバーである「2b2t」の入り方と注意点について解説します。
2b2tの入り方
前提として2b2tはJava版(Minecraft Java Edition)でしか遊べません。
統合版では入れませんのでご注意下さい。
Minecraft Launcherを起動後、「起動構成」→「新規作成」をクリック。
起動構成の作成でバージョン1.12.2を追加します(上の画像を参照)。
「プレイ」タブで1.12.2を選択し、プレイボタンをクリック。
上の警告が出た場合もプレイをクリックすればOK。
「マルチプレイ」→「サーバーを追加」をクリック。
サーバー情報の編集でサーバーアドレスに「2b2t.org」を入力し完了をクリック。
これで追加されました。
後はクリックすればいつでも遊べます。
注意点
待機キュー
2b2tに入ると上の黒画面の様になると思います。
これは待機キュー(待ち行列)に入っている状態です。
左下の数字が自分の前に並んでいる人の数を示しており、これが0になるまでサーバーに入ることは出来ません。
Tabを押すと残り時間の目安を表示できますが、経験上あまり当てにならないです。
どうしても待てない場合は月額19.99$で優先キューを買うことが出来ます。(shop.2b2t.org)
また、サーバーのリスタート時に接続すると待ち時間無しで入れますが、いつリスタートするかは分かりません。
現在のキューの人数は2b2t.ioで確認できます。
チート
2b2tはアナーキーサーバーであるため、チートの使用が許可されています。
大半のプレイヤーはチートを使っているものと考えましょう。
一部チート(フライハック等)はサーバー側で無効化されているため万能ではないものの、以下の様な行為は行えます。
- 移動速度を変更する
- 鉱石の場所を把握する(Xray)
- チェスト、ベッド等の位置をハイライトする
- チャンク履歴からプレーヤーの大まかな居場所を推測する
当然ながら荒らし行為もOKであるため、基地を作る際はその辺りを考えて作った方がいいかもしれません。
ハッキング
2b2tに入るだけでハッキングされる!・・・といったことは流石にありません。
ゲーム内部で遊んでいる分には安全です。
ただし、ゲーム外は分かりません。
2b2tではチャット、看板、ウィザーの名前などあちこちにURLが貼ってあります。
これらのURLは安全とは限りません、アクセスする際は注意しましょう。
まとめ
以上、2b2tの入り方と注意点でした。
コメント