Warning: include(/home/xs567114/denshigomi.com/public_html/wp/wp-content/plugins/hcaptcha-for-forms-and-more/vendor/composer/../matthiasmullie/minify/src/Minify.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/xs567114/denshigomi.com/public_html/wp/wp-content/plugins/hcaptcha-for-forms-and-more/vendor/composer/ClassLoader.php on line 576

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ビットコインに永久に消えないメッセージを埋め込む方法 | 電子ゴミ屋敷

ビットコインに永久に消えないメッセージを埋め込む方法

仮想通貨

本記事ではビットコインのブロックチェーンに永久に消えないメッセージを埋め込む方法について解説します。

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OP_RETURN

ビットコインはOP_RETURNという命令を使うことで任意の80byteデータを記録出来ます。

本記事では技術的詳細は省きます。詳しく知りたい方は下記のサイト等を参考にして下さい。

Bitcoinのブロックチェーンに任意の80byteデータを刻みこむ

Script – Bitcoin Wiki

メッセージを刻む方法

Electrumのインストール

メッセージを刻む方法は色々あるのですが、今回はElectrumを使用します。

Electrumのインストール方法については以下の記事を参照してください。

インストールが完了したら、Electrumへ少額のビットコインを送金してください

(100円もあれば十分です)

ビットコインの受け取り方についても上記記事で解説してあります。

メッセージのエンコード

ビットコインに刻むメッセージは16進数にエンコードする必要があります。

埋め込みたいメッセージを以下のサイト等に入力し、16進数に変換してください。

バイト数の確認

記録できるデータの上限は80byteです。

先ほど変換した16進数を下のサイト等に入力し、バイト数(UTF-8)が80byteを超えていないか確認してください。

超えている場合は残念ながらそのままでは記録できないため、メッセージを削って80byte以内にしましょう。

すべて全角文字:13文字上限

すべて半角文字:40文字上限

メッセージの送信

いよいよメッセージをブロックチェーンに送信します。

以下の点に注意してください。

記録されたメッセージは誰も削除することが出来ません(送信者を含む)

メッセージは全世界に公開されます

先ほどインストールしたElectrumを起動します。

Hello World!メッセージを送信する例

「送信」タブを開き、送信先に

OP_RETURN<半角スペース><16進数化メッセージ>

を入力。

金額を0BTCに設定し、支払いボタンをクリック。

「トランザクションを確認」ウィンドウが出ます。

送付金額が0BTCであることを再度確認し、適当な手数料を設定します。

パスワードを入力したら「送信」ボタンをクリック。

以上でメッセージが送信されました!

メッセージの確認方法

「履歴」タブから確認したいトランザクション上で右クリック後、

ブロックエクスプローラーで閲覧」をクリック。

DETAILSをクリックするとメッセージを確認できます!

まとめ

以上、Bitcoinのブロックチェーンにメッセージを刻む方法についての解説でした。

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