無料でNFTをIPFSに保存できるサービス「Pinata」の使い方

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本記事ではIPFSピン留めサービスの一つである「Pinata」の使い方について紹介します。

IPFSとは何か?やピン留めについての説明は省略しますのでご了承下さい。

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Pinataとは

PinataとはIPFSのピン留めサービスの一つです。

無料で1GBまでのデータをIPFSアップロード出来ます。

またAPIも使用可能です。

その他の料金プランについては公式サイトを確認してください。

アカウント作成

上のリンクから公式サイトにアクセスして、右上の「Try for free」をクリック。

必要事項を記入して「Register」で登録します。

一番下の「Are You a Builder or a Creator?」はただのアンケートなのでどちらでもOKです。

登録したメールに認証コードが送られてくるので入力。

以上でアカウント作成は完了です。

IPFSへピン留め

IPFSへアップロードしたデータの削除は難しいです。個人情報や機密情報を含むデータをアップロードしないで下さい。

「Upload」をクリック。

フォルダ、ファイル、CIDのどれをアップロードするのか選択します。

単体の画像ならファイルをクリック。

アップロードする画像を選択。

画像のファイル名を入力。(そのままでもOKです)

以上でアップロード完了です。

👁(目)のアイコンからアップロードした画像の確認ができます。

画像の削除

厳密には削除ではなく、ピン留めを外した状態です。IPFS上から削除されることは保証されません。

削除したい画像の「More」から「Delete File」をクリックで削除できます。

削除した画像はUnPinnedを選択すれば確認できます。

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